こんばんは
面倒な人や反応に対峙した際に、適切ないなし方が思い浮かばず病気扱いすることでやり過ごすパターンがある。もちろん当人にはそれと伝わるようにはしないが。これは楽ではあるんだけど、対話を完全に諦めてるので中長期的には濫用すべき手法ではない。代替案としては、心を無にする、寝て忘れるなどがあります。ただこれも、一回きりの対応であればいいのですが、ある程度関係を継続する必要のある状況だとこれもまた適切な対応とはいえず、誠実で実りのある交流をするように心がけたいものです。はい
今日したこと
『大衆運動』読んだ。
たぶん昔読んだけど新訳が出てたので買って読んだ。大衆運動に共通する参加者の特徴や運動の成否についての考察。こういう考えもあるなという参考程度に
著者のエリック・ホッファーは沖仲仕の哲学者とか在野の哲学者とか言われてる社会哲学者で、アフォリズムという端的になにかを述べる点がいまも受けてるポイントだと思う。ちなみに、沖仲仕というのは貨物船などに荷物を積んだりおろしたりする仕事で、ご存知の通りいまはほとんどコンテナ化してるのでほぼほぼ絶滅した職業。映画『波止場』でも描かれているように男たちの世界って感じだったみたい。世界のコンテナ化に関する面白い本『コンテナ物語』にもホッファーがチラッと出てくるので興味あったら読んでみてください
今日の振り返り
夜にコーヒー飲むとダメっぽい
明日の目標
映画を観にいくらしいので、時間通りに起きる